久しぶりの九州 熊本の馬刺し

こんにちは 小野由衣子です♪

 

先日、友達が九州の馬刺しを使った料理でもてなしてくれました。

 

妊娠中は生ものを控えていたので、美味しさもひとしおでした。

 

そもそも九州 熊本で有名な馬刺し。

諸説ありますが、加藤清正公が朝鮮出兵した際に兵糧攻めにあい、飢餓を凌ぐために食べたことが始まり。清正公は、馬を愛している方だったらしいので、断腸の思いで食べられたのだっと思いますし、それによって命を救われたことも関係しているそうです。

 

また、桜肉とも呼ばれるのは馬肉は、鮮度が良いものだと切り口が空気に触れてピンク色に染まるんです。それが桜色ということ。
他にも、桜の咲く季節が馬肉は美味しいなどの諸説から桜肉と呼ばれるようになっています。

 

これでお酒も飲めたらなと思いましたが、授乳中のため、お酒との楽しみはもう少し先にとっておくことにしました。