添い乳(そいちち)🐄 育児の醍醐味

こんにちは 小野由衣子です♪

 

皆さん、「添い乳(そいちち)」という言葉を聞いたことありますか?

 

添い乳=横になっての授乳。ママが寝ながらおっぱいをあげる授乳スタイルです。

 

助産師さんに聴いたメリット・デメリットをまとめると、メリットは母親の体力的な負担の軽減です♪

 

母親は出産ですごいエネルギーを使った後、直ぐに朝も夜も関係なく、授乳をすることになります。

私も、深夜・早朝関係なく約2時間おきに約3〜6kgの赤ちゃんを抱えての30分程度の授乳は、正直体力的に大変な時がありました。

腱鞘炎になることもあり、「寝ながらあげられたらどんなに良いか!」と思ったこともあります。

 

ただし、デメリットもあります。

「げっぷをしないことによる吐き戻し」・「おっぱいで鼻を塞がれて窒息」

 

まだ自分でげっぷが出来ない5〜6ヶ月までは背中をさすってげっぷを促す必要があります。

げっぷをしないと睡眠中にげっぷと一緒にミルクを吐き戻し、喉に詰まる可能性もあります。

 

添い寝は推奨か、禁止かに病院の先生も意見がわかれるものです。

 

ちなみに私は毎日起きての授乳(添い乳しない)が習慣化したので、体力がさらにつきました。笑

 

育児に正解はないので、「どんな子供にしたいか?」「そのためにどのように育てるか?」自分で決められることも醍醐味です!

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